月の土地って詐欺でしょ?【結論:違法性なし】
月の土地って販売されてるみたいだけど、怪しすぎるよね。どうせ詐欺商品でしょ。
このような疑問を解決します。
✅この記事を読んでわかること
月の土地を買えるのはわかったけど、正直なところ詐欺としか思えない人も多いでしょう。
地球の土地を売買するのは理解できても、月の土地となると話は別です。
しかも気軽に行くこともできない場所の権利となると余計怪しさが増して詐欺と思ってしまいます。
そこでこの記事では月の土地販売は詐欺かどうか詳しく解説していきます。
ぜひ最後までご覧ください。
月の土地の口コミ評判を知りたい人はこちらの記事もどうぞ
月の土地って詐欺でしょ?【結論:違法性なし】
結論:詐欺ではありません。法的に販売しても問題なし商品です。
理由は簡単で、月の土地を個人が保有することを法律で禁止していないからです。
したがってあなたが購入しても罪に問われることもありません。
ただ「月の土地の権利書」の効力がないため、購入するなら「夢を買う」ぐらいの感覚が最適です。
詳しく解説していきます。
月の土地の権利書に効力がない理由
月の土地の保有は誰にもできないからです。
月などの天体は地球の土地のように保有できません。
政府や国のものではないため「みんなのもの」になります。
しかも法整備も整っておらず、仮に保有している権利を主張しても保証できません。
だから権利書には効力が現時点ではないのが実情です。
とはいえ販売元であるルナエンバシージャパンの働きで、権利が認められる可能性があります。
そのため、月の土地販売が詐欺商品とも言い切れないです。
疑問;なぜ月の土地の権利書を販売できるの?
法律で個人や企業の保有まで言及されていないからです。
要は法律の穴の部分になります。
政府や国は保有できなくても、個人や企業での保有に関してまで言及されておらず販売しても違法にはなりません。
法律の穴の部分とはいえ、悪いことをしているわけではなく法律の整備が整っていないのが現状です。
仮に企業や個人の保有を禁止していしまうと、将来的に発達するであろう「月関係の事業」が発展できなくなります。
そのため2024年現時点でも企業や個人の保有を禁止する法整備が進んでいません。
だから今後はどうなるかまだまだわからないといえるでしょう。
月の土地の権利書で億万長者になれるかも
月の土地の価格が暴騰する可能性があるからです。
月の土地は約3000円ほどで1エーカー(サッカーグラウンド1個分)の広さを購入できます。
かなり広い土地を購入できますが、家を建てられるわけでもなく有効に使えないので土地的な価値は低いです。
しかし月関係の事業が発展すれば、権利の有効性が認められるかもしれません。
例えば
- 月に移住
- 旅行に行ける
というようにもっと月が身近になれば権利が認められる可能性は高まるでしょう。
となれば現時点で保有している人は億万長者になれるロマンを秘めていることになります。
月の土地の口コミ・評判
購入して「夢がある。月を見るのが楽しみになった。」などのポジティブな意見が多いです。
月は夜空にあり気軽にいけない天体のため、身近に感じられません。
でもその月に自分の土地があると思えると月の見方が変わります。
夜空の満月を見つけてただ「綺麗だな」と思うだけでなく
「月のあの辺に土地があるのか」と思えるとロマンチックですよね。
3000円払って買っても価値がなくムダと思う人もいるでしょう。
でも裏を返せば、3000円ほどの金額で将来に渡って楽しめる品物を買えると考えるととても「ムダな買い物」とは否定できないのも事実です。
むしろロマンがあるからこそ買ってみるべきと言えるかもしれません。
なお月の土地の口コミ評判は月の土地の口コミ・評判【結論:怪しくありません】でまとめていますので、参考にどうぞ。
まとめ:月の土地は詐欺ではなくロマンがある商品
月の土地は詐欺商品ではありません。
ただ現時点では法整備が整っていないので、権利書の有用性もないのが実情です。
とはいえ月を見上げるたびに「月に自分の土地がある」と思えるとなんだかおしゃれですよね。
周りの人は持ってないから優越感すらあります。
しかも今後技術が発達することで、権利が認められれば価値が暴騰する可能性もあります。
だから月の土地は詐欺商品ではなくロマンを扱う商品と考えるのが最適です。